上田浩之のインドネシア奮闘記ブログ

インドネシア スラウェシ島 バンタエン という周りに日本人がいない地で生徒17人への自動車専門技術、ソフトスキルの教育を行い日本でも通用する自動車エンジニアに育つまでを綴ったブログ

40パーセントを縮める


インドネシアでの任期で、目指している事がある。
残り任期が1年の任期がここではあるが、6ヶ月間でインドネシアの新聞「KOMPAS」を辞書なしでスラスラ読めるようになりたい。
というかならなければならない。
そして、残りの6ヶ月間で英語ももう勉強する予定にしている。
という事は残り1年で3ヶ国語が喋れるようになるわけだ。
日本語、インドネシア語、そして英語
なんで、ここまで言葉を喋りたいのかというと、自分の残りの人生における役割、やりたい事が少しずつ明確になってきたから。
自分は何年も同じ事を継続してやる事よりも、何か新しい事に挑戦する方が性格状向いているような気がしている。
経験した事ない場所や、初めての文化、誰もやった事の内容な仕事など、新しい事を経験するのは非常に楽しい。そして、毎日が輝いて見える。
それをする為には最低限必要なツールとして、言語がある。
足掛け約5年、インドネシアに関わって思うのは、コミュニケーションに必要なのは言葉ではなく、何かを伝えたと思う気持ちと行動だというのはわかっている。
ただ、それだけでは自分の考えの60パーセント程しか伝わらない。
残りの40パーセントはやはり言葉でしか伝えられないと思う。
この残り40パーセントは非常に重要で、そこが自分の努力でどこまで縮める事ができるのか?
それができる事により、海外では言語ができるとゆう差別化が可能になる。
そうすると、そのような仕事がきっと自分の所にやってくる。
自分の目指す事を明確にして、それに向かって日々コツコツと練習をすると、その分野に関しては頭一つ出るので、その差が仕事になる。
そうとがんばろ!!