上田浩之のインドネシア奮闘記ブログ

インドネシア スラウェシ島 バンタエン という周りに日本人がいない地で生徒17人への自動車専門技術、ソフトスキルの教育を行い日本でも通用する自動車エンジニアに育つまでを綴ったブログ

34歳の誕生日・・・チフスにかかる_part2

 
チフス感染について
 
時系列
 
1/13
  • 朝から少し頭痛がある(あまり気にならない程度)
  • 昼は、頭痛が少しずつひどくなる
  • 夜は、頭痛が更にひどくなり、熱を測定すると、38.4℃あった。
  • 解熱剤を飲み、熱は37.4℃まで下がったが、頭が割れそうなほど痛く一睡もできない。
1/14
  • 早朝、熱を測ると、38.2℃程あり熱が下がらない
  • 抗生物質と、解熱剤を飲み一日過ごすが、熱が上がったり下がったりの繰り返し、頭痛は割れそうな状態が繰り返される。
  • ホテルにて血液検査の実施。結果は感染症だと判断される。(抗生物質を出されたが飲まずに、日本の抗生物質で対応する)
1/15
  • 学校がスタートする。大事な打ち合わせがあるので、学校でのミーティングに参加するが、頭痛は相変わらずひどく、歩いて移動すると、少し吐き気もあり、フラフラする。
  • 午後からは、学校を休む
  • 体温は37.5℃-38.0℃ を前後する
1/16
  • 変わらず頭痛がひどいので、午前中に病院行き診察を受ける。
  • 血液検査の結果は変わらず感染症の数値が高く、チフスと診断される。(サルモネラ菌の異常によるもの)
  • 日本からの抗生物質を確認してもらい、継続して飲み続けることと、休息をとることが必要だと伝えられる。
  • 午後になっても、やはり変化がないので、念のために、病院に入院する事になる。
1/17
  • 点滴、抗生物質、解熱剤を繰り返し投与して、頭痛も少しずつなくなり、熱も下がったので、ようやくグッスリ寝る事ができる。
1/18
  • 頭痛は少しずつなくなってきたが、おしりにたくさんのブツブツができ始める。痛くて痒い。
  • 皮膚科の先生におしりをみてもらう。軟膏を頂きを様子をみる
  • 入院始めてからの3日間、便が全くでない。
  • 18日の夕方から、下痢になる。
  • 食欲は入院してからずっとあったので、出された食事は完食する(おかゆ、スープ)
  • 体温は平熱で問題はない。
1/19
  • 頭痛はほぼ回復する。
  • 昼には点滴を外し、抗生物質の飲み薬に切り替える。
  • 夕方、退院する
  • 夜になっての症状
    • 少ししか夕食を食べれない
    • 夜から朝にかけて、お腹が張って、おならがずっと止まらない。
    • 下痢になる
    • 頭が少し痛くなる
    • 寝るが体が熱くなったり、寒くなったりする
    • 朝起きたら、朝をびっしょりかいている状態
1/20
  • 朝の散歩をスタートする
  • 症状
    • 相変わらず、おしりのぶつぶつがひどく、そのぶつぶつを中心に腰、足が痛くてゆっくりとしかあるけない。歩き方が少しおかしい感じがする。
    • 頭は相変わらずに少しだけ痛い。
    • 熱は平熱で問題ない。
1/21(現在)
  • 前日と症状は同じ